CLAPACK の変更点

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参考:http://www.alab.t.u-tokyo.ac.jp/~bond/doc/clapack.html

*環境 [#vaceb89c]
-Windows XP, Visual Studio 2003 ((今時かよ・・・時代遅れだな))
*ダウンロード [#m0f3e550]
-[[公式サイト>http://www.netlib.org/clapack/]]からダウンロード
-''CLAPACK3-Windows.zip''をダウンロード
-展開して，適当なディレクトリに置く
-ここでは ''c:\work\CLAPACK\'' 以下に展開した
--違うディレクトリに入れた場合は適宜読み替えるべし
-c:\work\CLAPACK\clapack.dsw を開く
-VC++ 6.0用のビルドファイルなので，2003用ソリューションファイルに変換する
-マルチスレッドDLL設定に書き換える
--プロジェクト(P)→プロパティ(P)→構成プロパティ→C/C++→コード生成→ランタイムライブラリ→マルチスレッドDLL (/MD) を選択
-Debug，Releaseモードでビルドする
--個人的にはDebugは要らないので，Releaseモードでビルドすれば良い
-できたライブラリファイルを集める
--C:\work\CLAPACK\BLAS\Release\blas.lib
--C:\work\CLAPACK\Release\clapack.lib
--C:\work\CLAPACK\F2CLIBS\Release\libF77.lib
--C:\work\CLAPACK\F2CLIBS\Release\libI77.lib
--をC:\work\CLAPACK\lib を作ってそこにまとめて置いておく
-ヘッダファイルを集める
--C:\work\CLAPACK\clapack.h
--C:\work\CLAPACK\F2CLIBS\f2c.h
--をC:\work\CLAPACK\include を作ってそこにまとめて置いておく