-[[メモ]]のページにに全部突っ込んでたら、とうとうサイズエラーで叱られてプレビューできなくなったので、Windowsの設定、トラブルなど、ジェネラルにWindowsに関係することをこのページに切り出す。
-Windows上のアプリは多分[[メモ]]にまとめておく。

#contents

*DOSプロンプトでファイル比較 [#a6adb1e1]
 comp a b
 fc a b
-compはファイルサイズしか比較しない
-fcを使うべし

*バッチファイルのパラメータについて [#ce21f4d2]

 if %1=="" goto end

とかだとバッチファイルがエラーになる場合がある

*エラーメッセージを表示させたくない [#u0389089]
-Linuxあたりで言う所の /dev/null に相当のものを Windows のコマンドプロンプトで使う方法
 del file.not.exist 2> nul


*Vistaでワイヤレスネットワークにつながらない [#j97edb10]
-理由はわんさかあるので,あくまでもone of them.
-何故かIPv6でIPを取りに行っていたっぽい.
-詳細は不明だが,何故か見知らぬIPv6のアドレスがipconfigに現れて,無線通信が不能になった.
-とりあえずワイヤレスアダプタのIPv6の項目をoffにして再起動.
-無事つながった事例が2件.
-そもそもVistaでしか生じてない,俺がVistaを使ったこと無いので,今までの設定がどうったのか,全く分からない.
-というわけで,推論の粋を出ないが,Vistaでは何かの拍子でIPv6を優先し,IPv4のネットワークをダメにしてしまう.のではなかろうか.

[[:vista]]


*日本語キーボードと英語キーボードの混在について [#m1bb26bf]
-以下,XP Proの話だけど,多分XP全般,多分Vistaも含む話
-日本語マシンに英語キーボードをさしただけだと,キーボード配列と入力される文字が一部食い違う.
--例)Shift+2 表記は''@'',入力は''"''
--例)閉じ括弧 表記上は Shift+0,実際はShift+9
--結果,英語キーボードから''\''(バックスラッシュ)が入力できなくなる
--致命的
-レジストリ内の値を書き換えると,正しく修正される.
--詳細は追って.
-これがリモートデスクトップに影響する.
-リモートデスクトップでのログイン時は,クライアントのキー配列が優先される.
--ログイン画面でのパスワードはキーボードに打刻された文字を使えばよい
-ログイン後は最初のログインか,後からのログインかで事情が変わる.
--誰もログインしていない場合は,クライアントのキーボード設定が優先される.
--既にユーザがログインしていて,そのコンソール画面をクライアントが奪う場合,ホスト側の設定が優先される.
---例)英語キーボードマシンでローカルにログイン
---ログイン後,他のクライアントからリモートデスクトップ接続(クライアントは日本語キーボード)
---ログイン時はクライアントマシンのキーボード表記どおり
---ログイン後,キーボード配列が見た目と変わる
--Windowsのデフォルト設定では,Alt+左Shiftで切り替えられる.
--しかし,英語モードで日本語入力,日本語モードで英語入力と,あべこべになる.
-参考:[[UbuntuからWindowsへリモートデスクトップ接続#radeb41e]]

*WindowsのSMB(Samba)接続をクライアント側から切断 [#k220883f]
-SambaとはいわゆるWindowsのファイル共有機能
--実際ローカルにファイルを保存しているのがサーバ
--ネットワーク越しに参照するのがクライアント
-クライアント側から切断するためには,コマンドプロンプトから下記のコマンドを打つ
 net use * /delete
-現存するセッションが表示され,「続行しますか?」と確認を取られる.
-Yを入力すれば,セッションが切断される.
-*の代わりにマシン名(\\Server1 とか)を指定することで,個々のサーバに対して切断可能&note{windows-session-network-delete:[[windows2000/XP SMBクライアントの再認証方法 - Windows系OS - 教えて!goo>http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1230140.html]], 2013-02-21閲覧};
-これにより,研究室のファイルサーバへ接続→やっぱ別のユーザで再接続ってことが可能になる.
-サーバ側から接続してるユーザ/セッションを参照するのは下記の一覧から「セッションを閉じる」メニューを選べば良い.
 [管理ツール]−[コンピュータの管理]−[システムツール]−[共有フォルダ]−[セッション]
-参考:[[Windowsファイル共有のセッション切断 - PC総合研究所>http://pc.watanet.com/?p=150]]&note{windows-session-delete:[[Windowsファイル共有のセッション切断 - PC総合研究所>http://pc.watanet.com/?p=150]], 2006-01-05発表, 2013-03-22閲覧};


*リモートデスクトップで複数のディスプレイを使う [#e27363ff]
-リモートデスクトップ6.0以上が必要
--XP ''SP3''かVista以上
-クライアント側に複数のディスプレイが必要
-且つ全て同じ解像度で隣あわせでなくてはならない
-オプションつきでリモートデスクトップを起動する
 mstsc /span
-通常のマルチディスプレイと違い,全てのディスプレイを使って1つのデスクトップを表示する感じなので,タスクバーの位置とか,微妙

*右クリックメニュー「プログラムから開く」 [#g3212185]
-右クリックメニュのプログラムから開く
-これに不要な項目が入った場合
-レジストリエディタで"HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts"を開く
-目的の拡張子を探す
-拡張子の下にOpenWithListと言う項目がある
-その下に不要なプログラム名が書いてある項目を削除

*Excelを起動するとAutoExecNew内でコンパイルエラーが発生しましたと表示される [#ra6175f1]
-Excelインストール→Adobe Acrobat Professional6.0インストール→Adobe Acrobat6.0アンインストールと順に行うと発生する&note{excel-autoexec-hatena:[[エクセルを立ち上げる際に Microsoft Visual Basic の小窓がで.. - 人力検索はてな>http://q.hatena.ne.jp/1141479633]], 2013-02-21閲覧};&note{excel-word-autoexec-official:[[Word または Excel 起動時に "非表示モジュール内でコンパイル エラーが発生しました" というエラー メッセージが表示される>http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;307410]], 2013-02-21閲覧};
-Acrobat6.0を利用してExcelから直接PDFを生成する機能PDFMaker.xlaがインストールされるが,アンインストール時に当ファイルだけうまく削除されないために発生するエラーのよう
-PDFMaker.xlaの場所は
--C:\Program Files\Microsoft Office\Office11\Xlstart (Excel 2003 の場合)
--C:\Documents and Settings\User Name\Application Data\Microsoft\Excel\Xlstart
-のいずれか

ジャンル[[:Excel]]

*Thumbs.dbの削除方法 [#i54ba4fa]
-コマンドプロンプトを起動し、目的のフォルダをカレントフォルダにして

 del /ah /s Thumbs.db

-と実行すれば良い。&note{thumbs-db-xp-delete:[[Thumbs.dbをまとめて削除する方法は - びみょ〜にエコロジー - 楽天ブログ(Blog)>http://plaza.rakuten.co.jp/ecogokko/diary/200704210000/]], 2013-02-21閲覧};

*Windows 7 のアイコンのキャッシュ [#j5970696]
-アイコンのキャッシュファイルはWin 7 では C:/Users/'''ユーザー名'''/AppData/Local/IconCache.db にある&note{win7-cache:[[Windows 7 でショートカットのアイコンが白紙に - べたろぐ。>http://szdy.info/wp/2009/11/22/872/#comment4242]], 2013-01-31閲覧};
-ユーザ名がhogeなら
 C:/Users/hoge/AppData/Local/IconCache.db
-にある
-Windows XP では、各ディレクトリに Thumbs.db ができていたが、Win 7 ではまとめたキャッシュが作成される
-キャッシュをクリアするためには
--当該キャッシュファイルを削除する
--空っぽのキャッシュファイルを作成する
---新規作成でテキストファイルを作る
---テキストファイルの名前を IconCache.db に変更する
--読み取り属性をセットする
--マシンを再起動
-の手順を踏む


*英語キー配列に変えるレジストリ [#iab59323]
-どうやら,XPでは(Vistaでも?)USB接続のキーボードは英語キーボードを接続しても英語にならないらしい.&note{english-keyboard-windows7:[[USB接続英語キーボード(HIDキーボードデバイス)を利用していて、キーがうまく入力できない場合には - Win7 Vistaサイド マイクロソフト推奨サイト  Vista有料書籍も無償公開中!>http://www.win7.jp/hkv1002.htm]], 2013-02-21閲覧};
-レジストリを変更することで英語キーボードに対応可能.
-REGEDITでレジストリエディタを起動
-''HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters'' 以下の
--''LayerDriver JPN''の値を''kbd106.dll''から''kbd101.dll''に
--''OverrideKeyboardIdentifier''の値を''PCAT_106KEY''から''PCAT_101KEY''に変更
-再起動して,キーボードが有効になる
-ただし,この状態で日本語USBキーボードを接続しても英語配列ではまるので注意.
-さらにパスワードが入力できなくて泣きを見ることもあるので,要注意

*ctrlとcapsを入れ替える/caps lockをctrlに上書きする [#uac82dcc]
-レジストリエディタで、以下のキーのところに
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout
-バイナリ値で''Scancode Map'' という値を作る
-内容を
 00 00 00 00 00 00 00 00
 02 00 00 00 1d 00 3a 00
 00 00 00 00
-とする。
-1dが左ctrl、3aがcapsのキーコード
-1d 00 3a 00 でcapsキーを左ctrlキーとして認識することになる
-それぞれ交換する場合は
 00 00 00 00 00 00 00 00
 03 00 00 00 1d 00 3a 00
 3a 00 1d 00 00 00 00 00
-と、先頭から8バイト目が03に変わるので注意
*英語キーボードで入力中(IMEはoff)に半角カナ入力になってしまった [#b8db08f6]
-Ctrl+Shift+CapsLockで元に戻せる模様
-日本語キー配列の場合はCtrl+CapsLock で戻せる&note{english-hankaku-kana:[[英語キーボードで半角英数が半角カナ入力になってしまった場合の対処方法 - 杉風呂2.0 - A Lifelog ->http://d.hatena.ne.jp/suginoy/20080706/p7]], 2013-02-21閲覧};&note{english-ime-hankaku-hatena:[[英語キーボードを使っていたらIMEを立ち上げないモードで半角カ.. - 人力検索はてな>http://q.hatena.ne.jp/1062997184]], 2013-02-21閲覧};
-オマジナイだが,Ctrlを長めに押してからCapsLockしないと上手くいかない気がする.

*WindowsでのIPのレジストリ [#k3e82bab]
-\\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters\Interfacesの下にある
-各NICかネットワーク状況か,状況により,16進数の羅列のキーがあり,その下に格納されている.

*GRUBがError 21とか吐いて固まった [#d2e97377]
**状況 [#n1bcabd9]
-ハードディスクを2台つなぎ,1台にはWindows,2台目にはパーティション分けして,
--データ領域
--Ubuntu (/boot)
--swap
--Ubuntu (/)
-としてつかっていた.
-2台めのハードディスクにガタが来たらしく,トラブルに
-トラブル解決のつもりで,うっかり2番目のパーティション(/boot)を消してしまった.
--これで俺にもドジっ娘属性が!(いらねー)(ドジっ娘を一発で変換するこのIMもいらねー)
-GRUBはあくまで/bootから起動しなさい,と言う情報しかなく,肝心の/bootが壊れたので,何もできなくなった.
-同じメッセージが出た人,状況は違えど,GRUBがあるパーティションから読み出しできないことには間違いないので,どのパーティションが問題なのか,良く検討してみよう.
-こうなったら,パソコン単体での復旧は無理で,別のパソコンか,KNOPPIXが必要.
**解決策 [#t687145c]
-幸い,USBブート可能なUbuntu(9.04)を持っていたので,そいつで復旧することにする.
-USBから,ブートする
--UbuntuではLive Bootとか言うらしい.
--KNOPPIXでも基本同じ.
-コマンドプロンプトを開き,下記のコマンドでパーティション確認
 $ cat /proc/partitions
 major minor  #blocks  name
 
    8        0  312570020 sda
    8        1      72704 sda1
    8        2  308082115 sda2
    8        3    4414505 sda3
  200        0  499389499 sdb
  200        1  249833942 sdb1
  200        1    1024000 sdb2
  200        1    8192000 sdb3
  200        1   24983942 sdb4
-ちなみに,実行結果は適当なもの
-この結果を読み解くと
    8        0  312570020 sda  ←1台目のハードディスク
    8        1      72704 sda1 ←1台目のHDの1番目のパーティション (DELLの救済用ユーティリティ)
    8        2  308082115 sda2 ←1台目のHDの2番目のパーティション (Windows XP)
    8        3    4414505 sda3 ←1台目のHDの3番目のパーティション (?)
  200        0  499389499 sdb  ←2台目のハードディスク
  200        1  249833942 sdb1 ←2台目のHDの1番目のパーティション (データ領域)
  200        1    1024000 sdb2 ←2台目のHDの2番目のパーティション (Ubuntu の /boot)
  200        1    8192000 sdb3 ←2台目のHDの3番目のパーティション (Ubuntu の swap)
  200        1   24983942 sdb4 ←2台目のHDの4番目のパーティション (Ubuntu の /)
-ってな具合になっていた.
-BIOSでの起動順は1台目→2台目なので,1台目のブートレコードにMBRをインストールして修復することにする.
 $ sudo install-mbr /dev/sda
 プログラム 'install-mbr' はまだインストールされていません。  次のように入力することでインストールできます:
 sudo apt-get install mbr
 install-mbr: command not found
-おや,mbrをインストールするプログラムはあるが,まだインストールされてないとのこと.
-インストールする(Live bootなのに,インストールできるのがすごいな)
 $ sudo apt-get -y install mbr
-これでインストールする.
 $ sudo install-mbr /dev/sda
 $ sudo reboot
-これで,Windows XPだけが起動するようになる.
-もともと,2台めのハードディスクからUbuntuも起動していたのだが,ハードディスク消滅に伴い,GRUBを止めてWindows XP一本に乗り換えた.
-基本的にUbuntuのインストールはすぐできるしね!
-参考:[[電脳化空間 -  GRUB Loading Error 21>http://wintosh.blog109.fc2.com/blog-entry-22.html]]&note{grub-error-recover:[[電脳化空間 -  GRUB Loading Error 21>http://wintosh.blog109.fc2.com/blog-entry-22.html]], 2013-02-21閲覧};

*Microsoft Updateがとにかく失敗する [#v3dafb84]
-Windows Updateも同じ.
-原因はproxyだった.
-内部から外部への接続にはproxyを利用している環境だと失敗する模様.&note{windows-update-error:[[Windows Update で失敗 − System Insider − @IT:>http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=15643&forum=8&3]], 2013-02-21閲覧};&note{windows-update-error:[[「Windows Update」で更新プログラムのダウンロードに失敗し - 質問・相談ならMSN相談箱:>http://questionbox.jp.msn.com/qa1332361.html]], 2013-02-21閲覧};
-方法
 proxycfg -u
上記コマンドをコマンドプロンプトから実行.その後Microsoft Update適用.
-解説
--そもそも,IEの設定ではproxyを設定できるが,これはIEの通信だけに適用される.
--Microsoft UpdateはそもそもIEの設定を踏襲しない.
--よって,このような事態が起きる.
--Microsoft Updateをproxy通すためにはproxycfgというコマンドが必要
--proxycfg -u でIEの設定をインポートするらしい
--ちなみに
 proxycfg
だけで現状表示
 proxycfg -d
でproxyの設定クリア
--ちなみにVista以降ではproxycfgが無い模様&note{vista-no-proxycfg:[[Vista 以降では、ProxyCfg.exe がない - Windows Live:>http://re-thinkthings.spaces.live.com/Blog/cns!1C5AE98DA3645F42!743.entry]], 2013-02-21閲覧};

*Internet Explorer 8 で「セキュリティの警告」画面が出続ける [#sed8f377]
-IE8で以下の画面が出続ける~
http://tessy.org/wiki/index.php?plugin=attach&pcmd=open&refer=%A5%E1%A5%E2&file=secure-IE8.png
-原因はhttpsでアクセスしてるページ内にhttpでアクセスして部分がある
--例えばCSSやJavaScriptなどの別ファイルへのアクセスがhttpだとこの画面が出る
--セキュリティ上よろしくない可能性があるが,実利用の上では殆ど問題無い
-解決方法~
http://tessy.org/wiki/index.php?plugin=attach&pcmd=open&refer=%A5%E1%A5%E2&file=IE8-security.png
--セキュリティ設定を変える
--ツール(T)→インターネットオプション(O)→セキュリティタブを開く→レベルのカスタマイズ(C)を選択
--一覧の中の''混在したコンテンツを表示する''を''有効にする''にする

*Windowsのカレントディレクトリ(Current Directory in Windows) [#x426bd7f]
-Just type "." (period) in "Run" and run it
-スタート→ファイル名を指定して実行(R)に"."(ピリオド)を1文字入力して実行

*Windows Vista, 7のフォルダオプション内に「ファイルの種類タブ」が無い [#u0b46960]
-ファイルの種類タブを使って特定の拡張子のファイルを開くアプリ(関連付け)を修正できた(XPまで)
-Vista以降は「コントロールパネル」内の「規定のプログラム」から変更するか,
-ファイルのプロパティメニュー内にある「変更」ボタンで直接変更できる&note{windows-vista-7-relation-change:[[フォルダオプションに「ファイルの種類」タブがなくて困った  - Win7 Vistaサイド マイクロソフト推奨サイト  Vista有料書籍も無償公開中!>http://vista.win7.jp/hkv1053.htm]], 2013-02-21閲覧};

*XPのようこそ画面からキーボードだけでログオンしたい [#y074e429]
-TabキーとEnterキーの組み合わせで項目移動とログイン項目選択が可能
-ログオン時にCtrl+Alt+Delキーを押すとようこそ画面から通常のログオン画面が現れる.
-7もVistaもダメ.XPだけ

*Forepoint Endpoint Protection 2010 install時に(0x80070643 エラー)が起きる [#a5ad4e4a]
-コントロールパネル→管理ツール→サービスを起動
-一覧の中からBase Filtering Engineを見つける
-停止している場合はサービスを開始する
--再インストールに挑戦
--開始されてたら次
-%allusersprofile%\Microsoft\Microsoft Security Client\Support\EppSetup.log をチェックする
-なんかそれっぽいメッセージを探す.
-しかし,根が深そうなのでここで心折れた.
-I gave up for this problem
-I guess that the root of this problem is I once install MSE and uninstalled it and then install FEP on Windows 7 64bit.
-Somthing is doing bad things in above sentence.
-References
--[[FEP Failing to install>http://social.technet.microsoft.com/Forums/en-ZA/configmgrosd/thread/b68682a9-e431-4299-93ba-ac15dd28a491]]
--[[error code 0X80070645. when installing security essentials - Microsoft Answers>http://answers.microsoft.com/en-us/protect/forum/protect_start/error-code-0x80070645-when-installing-security/02415eb9-68df-4e09-bb6b-72fa4095bce3]]
--[[Error 0x80070643 installing FEP2010 client on XP SP3 machine>http://social.technet.microsoft.com/Forums/en-US/FCSNext/thread/5e38a210-2924-458f-90f2-863bdcb0c440]]
--[[MSE prompt for .msi files during install>http://answers.microsoft.com/en-us/protect/forum/protect_start/mse-prompt-for-msi-files-during-install/f5fc6567-38e2-4d38-9b9d-fdf540725f5c]]
--[[Exceptions that are thrown from an application that runs in a 64-bit version of Windows are ignored>http://support.microsoft.com/kb/976038/en-us]]
--[[[Resolved] FEP 2010 Client - installation problem>http://social.technet.microsoft.com/Forums/en-US/Forefrontclientgeneral/thread/23614273-1305-497f-98cd-b900014d375b]]

*Windows のタスクが実行されない [#a05565fe]
-クオートするのを忘れてた……
 C:\path to bat\task.bat
-"(ダブルクオーテーション)で括る!
 "C:\path to bat\task.bat"
-スペースが入って無ければ良いんだろうけれど,スペースが入っていたばっかりに……

*巨大なファイルを作成する [#r26e1715]
-Windows
 fsutil file createnew FILENAME SIZE_IN_BYTE
-別段嬉しいことは特に無いのだが,USBメモリに保存したファイルの形跡を完全に消去するためにディスクサイズちょうどのファイルを生成したりする
-この時,2GBのUSBだからといって,2*1024*1024*1024のサイズを指定してはいけない
-ちゃんとドライブを右クリック→プロパティで表れるバイト表示された容量を指定すること
--Windows上でNTFSのHDDに巨大なファイルを作成すると、一瞬で完了してしまう
--全部0でpaddingしてるから、圧縮して書いてるのかなぁ?それにしても早すぎるような
--以下検証はWindows7 64bit Ultimateで
--fsutil-speedCheck.bat
#geshi(dos){{
@echo off
@echo USBメモリに1GB書き込み
@echo %time%
fsutil file createnew d:\a 1073741824
@echo %time%
@echo HDD(NTFS)に1GB書き込み
@echo %time%
fsutil file createnew c:\a 1073741824
@echo %time%
}}
--実行結果
 C:\Windows\system32>fsutil-speedCheck.bat
 USBメモリに1GB書き込み
  9:38:54.69
 ファイル d:\a が作成されました
  9:40:31.22  ← 1GBの書き込みに96.53秒かかった
 HDD(NTFS)に1GB書き込み
  9:40:31.22
 ファイル c:\a が作成されました
  9:40:31.25  ← 1GBの書き込みに0.03秒しかかかってない
-Linux
 dd of=hoge if=/dev/zero
-ddというコマンドを使えば良い
-消去目的で書き込むならurandomを使うのも可能
 dd of=foo if=/dev/urandom bs=1M count=1000
-参考:&note{atit-fsutil:[[巨大なサイズのファイルを簡単に作る方法 − @IT>http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/243largefile/largefile.html]], 2012-07-06閲覧};&note{dd2:[[ddを使ったテストファイルの作り方 — server-memo.net>http://www.server-memo.net/server/tips/test-data.html/]], 2012-07-06閲覧};

*古いデバイスのドライバ [#y9a9e43f]
-Qcam Pro 4000 Logitech(Logicool) を Windows 7 x64 にインストールしようとする
-2012-10-09 時点での最新ドライバ &note{QV-4000-driver:[[Support + Downloads: Qcam  Pro 4000 - Logicool>http://www.logicool.co.jp/ja-jp/support/webcams/269]], 2012-10-09閲覧}; はQCam v10.5.1(Vista用).
-インストール完了すると「OSが違うのでダメ」という旨のエラーメッセージがでる
-しかし、ドライバ自体は
 C:\Program Files (x86)\Logitech\QuickCamWebInstall\Drivers
-にインストール(コピー)されている
-デバイスドライバから「不明なデバイス」を右クリックし、「ドライバーソフトウェアの更新」を選択
-手動で上記の場所を指定して、インストールを試みる
-うまく行く。
-参考:[[型の古いWEBカメラを新しく接続する時、対応OS用のドライバがない  |  左脳廻風>http://kassy.jpn.org/kaifu/os/wondows7/147.php]]&note{kassy-kaifu-webcam:[[型の古いWEBカメラを新しく接続する時、対応OS用のドライバがない  |  左脳廻風>http://kassy.jpn.org/kaifu/os/wondows7/147.php]], 2011-02-10発表, 2013-03-26閲覧};
-参考:[[番外編:Windows7でレガシーデバイス(古い周辺機器)を使う: ミドリガメとフェレット>http://midorigame-ferret.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/windows7-ce87.html]]&note{midorigame-webcam:[[番外編:Windows7でレガシーデバイス(古い周辺機器)を使う: ミドリガメとフェレット>http://midorigame-ferret.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/windows7-ce87.html]], 2011-09-10発表, 2013-03-26閲覧};
-参考:[[Logitech QuickCam Pro 4000 driver install for Windows 7  : Candice Payne>http://www.negativesmart.com/2010/02/23/logitech-quickcam-pro-4000-driver-install-for-windows-7/]]&note{negativesmart-webcam:[[Logitech QuickCam Pro 4000 driver install for Windows 7  : Candice Payne>http://www.negativesmart.com/2010/02/23/logitech-quickcam-pro-4000-driver-install-for-windows-7/]], 2010-02-23発表, 2013-03-26閲覧};
-QCam Pro 4000:[[Qcam® Pro 4000のプレスリリース>http://www.logicool.co.jp/ja-jp/172/1900]]&note{logicool-qv-4000:[[Qcam® Pro 4000のプレスリリース>http://www.logicool.co.jp/ja-jp/172/1900]], 2002-11-22発表, 2013-03-26閲覧};

*Windows 7 でハイバネートを無効にする [#r1ca5f5a]
-[[ハイバネーション(hiberfil.sys)を無効にする・削除する>http://freesoft.tvbok.com/tips/pc_windows/del_hiberfil_sys.html]]&note{hibernate-off-tvbok:[[ハイバネーション(hiberfil.sys)を無効にする・削除する>http://freesoft.tvbok.com/tips/pc_windows/del_hiberfil_sys.html]], 2009-08-29発表, 2011-08-11更新, 2013-03-07閲覧};
 powercfg -a     <- show current configuration
 powercfg -hibernate off <- hibernate off
-ただし、管理者権限でコマンドプロンプトを実行する必要がある

*pagefile.sys と hiberfil.sys を削除する方法 [#m59dcba6]
-Windows 7 で「隠しフォルダを表示」した上で「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外す。
-ただし、pagefile.sys は仮想メモリだし、hiberfil.sys は休止状態様に必要な容量なので、消す場合は良く理解した上で削除することが大事。&note{hiberfil-pagefile-delte:[[Cドライブを空けるために、pagefile.sysとhiberfil.sysを削除する(Windows7)>http://hdd-check.com/pc_120.html]], 2012-08-27公開, 2013-05-15閲覧};

*Windows 7 を NFS クライアントにする方法 [#n840f405]
-Windows 7 から、NFS クライアントとしての機能が備わったらしい。
-[コントロールパネル]から[Windowsの機能の有効化または無効化]から[NFSサービス]に選択を付けるだけでよい
-[[Windows7からNFSをマウントする方法 - kissrobberの日記>http://d.hatena.ne.jp/kissrobber/20110402/1301730648]]

*Windows Vista/7でsymbolic linkを作る [#s1619834]
-コマンドプロンプトを管理者権限で立ち上げる
 C:\Windows\system32>mklink LinkFile TargetFile
-TargetFileは実在のファイル
-LinkFileがTargetFileへのシンボリックリンクになる
-ディレクトリをシンボリックリンクでつなげる場合は /d オプションを付ける
 C:\Windows\system32>mklink /d LinkDirectory TargetDirectory
-参照:[[つれづれなるままに − つれづれブログ:Windows 7のシンボリックリンクを試す - livedoor Blog(ブログ)>http://blog.livedoor.jp/s_imai_jp/archives/51360129.html]]&note{symbolic-link-s_imai_jp:[[つれづれなるままに − つれづれブログ:Windows 7のシンボリックリンクを試す - livedoor Blog(ブログ)>http://blog.livedoor.jp/s_imai_jp/archives/51360129.html]], 2012-12-11閲覧};
-symbolic link の削除には rmdir と delを使う&note{windows-symoblic-link:[[[Windows] シンボリックリンクの作成と削除>http://www.ipentec.com/document/document.aspx?page=windows-create-symbolic-link]], 2013-01-28閲覧};
 C:\Windows\system32>rmdir (directory)
 C:\Windows\system32>del (file)
-こんな面倒な作業でなくても、右クリックドラッグでも可能(Explzhをインストールすれば)
--%%右クリックドラッグする(通常のドラッグ操作を、左ボタンでなく右ボタンで行う)とメニューに「シンボリックリンクをここに作成」という項目があるので、可能%%
--右クリックドラッグしても、他のWin7マシンだとただのショートカット作成になってしまった。
--どうやらExplzhをインストールすると、右クリックドラッグメニューにこれが現れるらしい。
--参考:[[シンボリックリンクをここに作成>http://www.ponsoftware.com/archiver/help/MKLINK.htm]]&note{symbolic-link-explzh:[[シンボリックリンクをここに作成>http://www.ponsoftware.com/archiver/help/MKLINK.htm]], 2013-03-22閲覧};

*ファイルの関連付けの設定を初期化したい [#ud3b41a2]
-batファイルを誤ってメモ帳に関連付けてしまった。&note{bat-note:っていうか関連づけできるのかよ!};
-レジストリの以下のキー以下を参照する。
 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts
-その下にずらっと拡張子が並んでいるので、お目当ての拡張子を選択し、キーごと削除する&note{regedit-relateion:[[ZIP ファイルの関連付けの設定を初期化したい>http://pasofaq.jp/windows/mycomputer/initzip.htm#vista]], 2013-01-30閲覧};

*コンテキストメニュー内の「送る」メニューの場所を表示させる方法 [#k0d72e66]
- "shell:sendto" とファイル名を指定して実行に記入する&note{context-menu-sendto:[[VistaとWindows 7の送る(send to)フォルダを簡単に表示させる方法:とあるソニー好きなエンジニアの日記:So-netブログ>http://taiseiko.blog.so-net.ne.jp/2009-05-24]], 2013-01-30閲覧};

*WinSXS directory を削除したい [#z9d6b858]
-WinSXSディレクトリは削除してはならない&note{ITPro-Win7-winsxs:[[ITアーキテクトの「やってはいけない」 - [Windows 7編]Winsxsフォルダーを削除してはいけない:ITpro>http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100824/351392/]], 2013-02-20閲覧};
-ここに入ってるファイル群は脆弱性の修正用ファイルなどが入っている
-なので、消すと、最悪Windowsが起動しなくなる。
-また、実際問題消した所で、ディスクの空き容量は増えない
--これはNTFSのハードリンクを使用しているからで、winsxsディレクトリを削除しても、ショートカットだけ削除した感じで、ディスク自体は増えない&note{hardlink-note:ハードリンクはLinuxのハードリンクと同じで、ショートカット削除とは意味が違うが、ここでは説明のためにショートカット削除と説明している};
-なので、winsxsの削除は、めっちゃ削除したいところだが、百害あって一利なしである。

*Windows Installer 以下の削除できるファイル [#g77165f1]
-丁寧に更新日時とサイズを確認すれば削除できる
-しかしうまみは少なそうだなぁ。&note{windows-installer:[[Windows Installer の削除して良いファイル - Windows 2000 Blog>http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1073600.html]], 2013-02-20閲覧};

*Office 2007以降のWordやExcelでサムネイル表示する [#vebafd96]
-ファイル保存時に「縮小版を保存する」というオプションがダイアログ内に存在するので、そのチェックボックスをオンにする
-[[ITライフハック>http://itlifehack.jp/archives/5968500.html]]&note{office-lifehack:[[ITライフハック>http://itlifehack.jp/archives/5968500.html]], 2011-09-15発表, 2013-03-12閲覧};

*WebDAVにWindows7で接続する方法 [#jaed025a]
-マイコンピュータ→右クリック→ネットワークの場所を追加する→カスタムのネットワーク場所を追加する
-出てきたダイアログにWebDAVのURLとユーザ名とパスワードを入力する
-参考:[[WebDAVの接続方法 &gt; Windows Vista , Windows 7 での接続>http://www.uenotokusyu.com/webdav/windows_vista.html]]&note{uenotokusyu-webdav-win7:[[WebDAVの接続方法 &gt; Windows Vista , Windows 7 での接続>http://www.uenotokusyu.com/webdav/windows_vista.html]], 2013-03-26閲覧};

*Windows上でのgrepサーチ [#vaea91f7]
-Windowsサーチはファイル名と、ifilterと呼ばれるフィルタで、ファイルから抽出された情報だけを検索する。
-なので、ファイル内の全 grep 検索はWindowsサーチでは無理。
-[[grepWin>http://tools.tortoisesvn.net/grepWin.html]]&note{grepwin-stefan:[[grepWin>http://tools.tortoisesvn.net/grepWin.html]], Ver 1.6.0, 2012-11-09リリース, 2013-04-17閲覧};がすごいとおすすめされている。&note{grep-on-windows-stack-overflow:[[What are good grep tool for Windows? - Stack Overflow>http://stackoverflow.com/questions/87350/what-are-good-grep-tool-for-windows]], 2008-09-17投稿, 2012-05-11更新, 2013-04-17閲覧};

*Windows 7 でcodecの一覧を表示する方法 [#h6347d38]
-Windows Media Playerを起動し
-ヘルプ(H)→バージョン情報(A)
-現れたダイアログ内の「テクニカルサポート情報」をクリック&note{how-to-show-codec-list-on-windows7:[[windows7でcodecの一覧を表示するには - Windows 7 - 教えて!goo>http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6511836.html]], 2011-02-10投稿, 2011-02-10更新, 2013-08-07閲覧};
-試したWindowsはWindows 64bit 7 Ultimate、Windows Media Playerは12.0.7601.17514
-なお、codecのアンインストールはコントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から可能&note{how-to-uninstall-codec-on-windows:[[コーデックのアンインストール方法 - フリーウェア - 教えて!goo>http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3721154.html]], 2008-01-28投稿, 2008-01-28更新, 2013-08-07閲覧};

*Windowsのアイコンのサムネイルデータ [#ha0e1c52]
-Windows XP までは各ディレクトリ内に Thumbs.db というサムネイルのキャッシュファイルを生成していた
-Windows 7 以降&note{tabun-vista-mo:多分Vistaもそうなんだけれど、未確認};では
--ローカルディスク上のサムネイルのキャッシュデータは
 %LOCALAPPDATA%\Microsoft\Windows\Explorer
--に作られ、
--ネットワークフォルダ上のサムネイルのキャッシュデータは引き続き、同フォルダ内に Thumbs.db ファイルが生成される
-参考:[[Windowsスマートチューニング (147) Win 7編: サムネイルキャッシュデータの再構築を抑制する | マイナビニュース>http://news.mynavi.jp/column/windows/147/index.html]]&note{how-to-stop-reconstructing-thumbnail-cache-on-win7:[[Windowsスマートチューニング (147) Win 7編: サムネイルキャッシュデータの再構築を抑制する | マイナビニュース>http://news.mynavi.jp/column/windows/147/index.html]], 2011-08-10発表, 2013-09-25閲覧};
*pagefile.sys を縮小する方法 [#h67d5aa9]
-システム→システムの詳細設定→少佐製設定タブ→パフォーマンスの「設定」→詳細設定タブ→仮想メモリの「変更」→「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外す
-参考:[[「hiberfil.sys」と「pagefile.sys」の削除 - パソコントラブルと自己解決>http://pctrouble.lessismore.cc/running/delete_hiberfilsys_pagefilesys.html]]&note{how-to-delete-pagefile-sys-and-hiberfil-sys:[[「hiberfil.sys」と「pagefile.sys」の削除 - パソコントラブルと自己解決>http://pctrouble.lessismore.cc/running/delete_hiberfilsys_pagefilesys.html]], 2013-09-30閲覧};

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS