大まかな違いだけ
- 原作では夏、お盆の直前
- ドラマでは放送時期と同じ秋
- 原作では1995年当時設定
- ドラマは放送時の2014年設定
極地研の神隠し†
- 神隠しはドラマオリジナルの設定
- ゼミ幹もドラマオリジナルの言葉
極地研の案内役†
- 原作ではが下柳先輩が案内をする
- ドラマでは喜多先生が案内をする
- ドラマに下柳先輩が出てこない
先輩が服部珠子先輩になっている†
- 原作では極地研内で出会う知り合いが下柳先輩
- ドラマでは服部珠子が弓道部の先輩
木熊教授の実験中の行動†
- 原作では自部屋から出てきて実験室、及び計測室に入る
- ドラマでは実験室には入らない
実験後の片付け†
- 原作では実験の片付けで三人の院生が実験後に入る
- ドラマではその当たりの描写がカットされている
実験発見の発起人†
- 原作では車を動かせないのは、八川技官ではなく、鈴村さん
- ドラマでは鈴村さんが出てこない
コンパ中†
- 原作では犀川先生が、ビール二杯で酔っ払うし、眠ってしまう
- ドラマでは、酔っ払う描写は出てこない
- 原作では愛知県警
- ドラマでは神奈川県警
- 那古野市内じゃねーのかよっ!!
登場人物が諸々削減されている†
- 原作に出てくる若林くんと北大路くん、鈴村さんなど、ドラマでは人数が削減されている
準備室の施錠に気づく人†
- 原作では酔った犀川先生が施錠に気づく
- ドラマでは喜多先生が施錠に気づく
- 原作では、なかなか鍵を持ってこないが、ドラマではすぐ一ノ瀬が開けようと言い出し、木熊教授が同意する
刑事に促されても、西之園萌絵が帰らない†
- 原作では、犀川先生も解放させるために、西之園萌絵が意地でも帰らない
- ドラマでは犀川ともども、すぐに解放される
帰りの運転†
犀川先生のPCにウィルスをしかける役†
- 原作では、一ノ瀬里佳がフロッピーディスクで解析プログラムを持参する
- ドラマでは、喜多先生がUSBメモリで実験データを持参する
- フロッピーディスク。懐かしい響きだ
ダクトスペース†
- 原作では警察が捜査の一環で事件の翌日、ダクトスペースを発見する
- ドラマでは警察が捜査を終えて一週間後、西野園が不自然な点を指摘して発見
- その一環で、ディスカッション時点で萌絵の推理に謎のA子さんが登場するが、ドラマでは増田くんを登用する
事件後のディスカッション†
- ドラマでは犀川の大学の個室で行われる
- 原作では個室ではなく、大学近くのデニーズで行われていたあと、西之園萌絵の自宅に移る
- 原作ではダクトスペース調査後に行われる
- ドラマではダクトスペース調査前に行われる
密室であることの公開†
- 原作では現場が密室であることを公開しない
- ドラマでは新聞の記事に見取り図付きで掲載されている
赤いスポーツカーと黒いセダンと、シビック†
- 原作では、犀川先生の車はシビック
- ドラマでは黒の左ハンドルだった
- 西之園萌絵の車は赤のフェアレディZ
睡眠薬†
- 増田の所持品から睡眠薬が発見されない
- ドラマでは発見される
シャッタの故障の件を知ってる人物†
- 原作では横岸さんと守衛さん
- ドラマでは八川技官と守衛さん
木熊教授の所在†
- 西之園萌絵が襲われた晩、原作では木熊教授は急遽出張から帰ってきた
- ドラマでは木熊教授がどこにいたか、明言されていない
犯人との対面†
- 原作では、警察関係者が病院から大学へ西之園萌絵を送る
- ドラマでは、喜多先生が病院から大学へ西之園萌絵を送る
謎解きの会場†
- 原作では西之園萌絵の自宅にて犀川先生の解説が行われる。ここには院生らや西之園捷輔以下警察関係者が同席する
- ドラマでは極地研で解説が行われる。参加するのは西之園萌絵、喜多北斗、あと鵜飼警部と片桐。全部で5名のみ
shikaの謎†
- 原作では謎解きの締めで犀川先生がshikaの語源に言及する
- ドラマでは謎解きの跡に西之園萌絵がshikaの語源に言及する
その他†
- 国枝桃子の結婚報告がドラマでカットされた
- 事件の報告書を要請するのに、西之園萌絵が西之園捷輔に会いに行くが、ドラマでは直接鵜飼が持ってくる
Last-modified: 2014-11-01 (土) 11:00:38