cvCopyで行列のコピーを作成できる
cv::Mat のメソッド。画像データをコピーする
画像をまるまるコピーする。
行列srcから行列dstへ中身をコピーする関数.Mat::copyTo のCインタフェース、CvMat版
画像のコピーを作る。Mat::clone のCインタフェース、IplImage版
行列のコピーを作る。Mat::clone のCインタフェース、CvMat版
CvMat *S = cvCreateMat( 3, 3, CV_32F); CvMat *R = cvCreateMat( 3, 3, CV_32F); cvCopy( S, R); //これだけだと空っぽの行列同士のコピーになるが
IplImage *input = cvLoadImage("./test.bmp",0); IplImage *copy = cvCreateImage( cvGetSize(input), input->depth, input->nChannels); //ここで同じ領域を宣言しておかないといけない cvCopy( input, copy);
cvCopyは昔cvmCopyと言う名前で実装されていた.下位互換性のため,今でもcvmCopyは利用できるが,将来的にOpenCVから削除される可能性があるため,cvCopyを利用することが推奨されている.